オーバーウォッチの新機能「ワークショップ」
2019.05.20
Blizzard Entertainmentは、PS4/PC用アクションシューティング「オーバーウォッチ」に“ワークショップ”機能を正式実装したことを発表しました。
ワークショップでは、さまざまなルールやユニークなプレイ条件を追加する「スクリプト」というものを作成することが出来ます。
例えば、
・ヒーローの移動やアビリティの挙動を変更する
・プレイヤーの受けるダメージや回復量を変更する
・一定の状況下でテキストを表示させる
など、調整可能な内容は非常に多彩。
上記のような変更を組み合わせることで、可能性は無限に広がります。
完成したスクリプトは、共有コードを公開することで簡単にシェアが可能。また、どのプラットフォームとも共有することが可能なため、誰でも利用することが出来ます。
同機能は、4月下旬にPTR (PC版の公開テストサーバー) に実装されました。それから1ヶ月程度が経過し、ユーザー待望の正式実装となりました。
それに伴い、公式Youtubeチャンネルにも動画が掲載されています。
動画内でもいくつかのゲームモードが紹介されています。紹介されたゲームモードの共有コードは下記の通りです。
ゲームモード:Overwatch Brawler
共有コード:QV90V
ゲームモード:Magnet Payload
共有コード:XS7AX
ゲームモード:Ice Surfer Mei
共有コード:JBWH8
ゲームモード:Wrecking Ball Racing
共有コード:JWY47
ゲームモード:Third-Person Overwatch
共有コード:NVFTS
ゲームモード:Top Down Overwatch
共有コード:7KR0G
ゲームモード:Helicopter-Watch
共有コード:E5NGZ
PTR実装当時から、すでに多くの有志によって様々なコンテンツが作成されています。
TwitterやYoutubeなどで検索すると、多種多様なスクリプトを発見することが出来ます。
友達や他プレイヤーと盛り上がるようなモードだけでなく、AIM練習に適したゲームの上達を助けるモードもあるため、きっと気に入るものが見つかるのではないでしょうか。
これまでのゲームでも、ユーザーが生み出したMODにより盛り上がりを見せたゲームは少なくありません。
最近の例では「Dota2」の「Auto Chess」がその代表ではないでしょうか。
ユーザーの手によって「オーバーウォッチ」の世界がさらに広がるかもしれません。
ワークショップでは、さまざまなルールやユニークなプレイ条件を追加する「スクリプト」というものを作成することが出来ます。
例えば、
・ヒーローの移動やアビリティの挙動を変更する
・プレイヤーの受けるダメージや回復量を変更する
・一定の状況下でテキストを表示させる
など、調整可能な内容は非常に多彩。
上記のような変更を組み合わせることで、可能性は無限に広がります。
完成したスクリプトは、共有コードを公開することで簡単にシェアが可能。また、どのプラットフォームとも共有することが可能なため、誰でも利用することが出来ます。
同機能は、4月下旬にPTR (PC版の公開テストサーバー) に実装されました。それから1ヶ月程度が経過し、ユーザー待望の正式実装となりました。
それに伴い、公式Youtubeチャンネルにも動画が掲載されています。
動画内でもいくつかのゲームモードが紹介されています。紹介されたゲームモードの共有コードは下記の通りです。
ゲームモード:Overwatch Brawler
共有コード:QV90V
ゲームモード:Magnet Payload
共有コード:XS7AX
ゲームモード:Ice Surfer Mei
共有コード:JBWH8
ゲームモード:Wrecking Ball Racing
共有コード:JWY47
ゲームモード:Third-Person Overwatch
共有コード:NVFTS
ゲームモード:Top Down Overwatch
共有コード:7KR0G
ゲームモード:Helicopter-Watch
共有コード:E5NGZ
PTR実装当時から、すでに多くの有志によって様々なコンテンツが作成されています。
TwitterやYoutubeなどで検索すると、多種多様なスクリプトを発見することが出来ます。
友達や他プレイヤーと盛り上がるようなモードだけでなく、AIM練習に適したゲームの上達を助けるモードもあるため、きっと気に入るものが見つかるのではないでしょうか。
これまでのゲームでも、ユーザーが生み出したMODにより盛り上がりを見せたゲームは少なくありません。
最近の例では「Dota2」の「Auto Chess」がその代表ではないでしょうか。
ユーザーの手によって「オーバーウォッチ」の世界がさらに広がるかもしれません。
関連リンク
オーバーウォッチ ワークショップ
ワークショップ紹介動画


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