APEX LEGENDS 追加パッチ情報。最近のランクマッチメタはこれだ!

2020.05.28

低迷気味だったAPEX LEGENDSの人気が、最近また人気が上がりつつあるこのゲームだが、その一つの理由として、アップデートによるキャラクターバランスの調整により、ゲームバランスが非常に良くなったこと。これにより様々な構成が可能となったAPEX LEGENDS、今回は前回の記事で紹介しきれなかった、武器の情報やランクのキャラ編成を紹介していこうと思う。

今シーズン注目されている構成

今期に入ってから、レブナント・コースティック・レイスのこの3キャラでの構成が非常に注目されている。この構成はレブナントのウルトによる戦闘能力の高さや、コースティックによる、室内戦の強さを生かした構成だ。安置読みが出来てしっかりと籠城することや、漁夫のタイミングを見計らいレイスポータル又はレブナントのULTによりキルを稼いでいく。
そんな構成となっている。
レブナントは最近でもbuffの修正が入った強力チャンピオンの１体でもある。

・戦術アビリティ
　├戦術の効果が10秒→20秒に増加
　├効果はジブラルタルのガンシールドにも適用
　├効果範囲の持続時間が5秒→10秒に増加
　└戦術が2回分チャージできるように調整
・アルティメット
　└ウルトで戻って来た時の体力が1→50に増加

コースティック
・ガスで味方の移動速度が遅くならなくなった
・ドアの反対側からトラップが発動しなくなった

レイス

この３編成が基本的に強いといわれている構成となっている。
強さは実際に試してみて体感してほしい。
今回はこの他に武器の変更点をいくつか紹介して終わりたいと思う。

武器変更点

シーズン5フルキットゴールド武器

ロングボウDMR
ヘムロック
スピットファイア
EVA-8
RE-45
マスティフ

マスティフはケアパッケージから通常の武器に変更され、それに応じて性能が引き下げられます。
1ペレットあたりのダメージを18から13に引き下げました。
ヘッドショット倍率を2.0から1.25に引き下げました。
散弾の外側2発の拡散幅を引き上げました。
ADS時の弾の拡散範囲を0.5から0.55に引き上げました。
発射速度を1.3から1.0に引き下げました。
他の通常のショットガンと同調するように、弾のサイズを引き下げました。
弾数を4から6に引き上げました。
投射速度を標準のショットガンの速度へ引き上げました。
ピースキーパー

ピースキーパーは通常の武器からケアパッケージの武器に変更され、それに応じて性能が引き上げられます。
弾の拡散パターンが狭められました。
再装填時間を時間を1.2 から0.9に引き下げました。
基礎リロード時間を2.65から2.45、空の場合のリロード時間を3.6から3.35に引き下げました。
近接射撃の安定性を向上させるために、弾のサイズを引き上げました。
オルタネーター

マガジンの装弾数を16から19に引き上げました。拡張マガジンがレベル1で22、レベル2で25、レベル3で27になりました。
RE-45

ダメージを11から12に引き上げました。
基礎リロード時間を1.74から1.5、空の場合のリロード時間を2.12から1.95に引き下げました。
ハボック

縦反動を増加させました。
横反動を若干増加させました。
最初の2発の反動を増加させました。
ロングボウDMR

ヘッドショットのダメージ倍率を2.15から2.1に引き下げました。
ウィングマン

ヘッドショットのダメージ倍率を2.1から2.0に引き下げました。
ホップアップ

DMRとウィングマンにスカルピアサーのホップアップを追加しました。
DMR + スカルピアサーの場合、ヘッドショットのダメージ倍率2.1から2.5
ウィングマン + スカルピアサーの場合、ヘッドショットのダメージ倍率2.0から2.25
アンビルレシーバーを削除しました。※原文ママ