世界トップレベルのe-Sports大国である韓国のPUBG公式大会“PKL”の魅力を動画と共に紹介!!

韓国で行われているPUBG Korea League(PKL)をご紹介!

WRITTEN BY "Yone"
2019.11.01

韓国で行われているPUBG Korea League(PKL)をご紹介!

PKLとは?


PKLとは、韓国で開催されているPUBGの公式大会「PUBG Korea League(PKL)」の略称です。
日本で行われている「PUBG JAPAN SERIES(PJS)」のGrade1にあたる大会名称であり、世界でもトップレベルの戦いが見られます。
PKLは2部のリーグ構成で開催され、1部で上位の成績を収めると世界大会出場への切符を得られます。
上記で触れたリーグ構成は日本で例えると以下の様になります。

[リーグ構成の比較]
PJS→PKL
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Grade1→PUBG Korea League(PKL)
Grade2→PUBG Korea Contenders(PKC)
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PaR→Open Slot

ゲーム内ルールやポイントシステムは世界統一ルールであるStandard and Universal PUBG Esports Ruleset(SUPER)を使用していますが、
PKLは48ラウンド、日本は12ラウンドとラウンド数が多く、最終結果では実力差が目に見えてわかるようになります。
※参照https://pubgleague.dmm.com/news/detail/pubgesportsrule
また、チーム数も多く毎回同じ組み合わせで試合を行うわけではないのでランドマーク(降下地点)が被っているチームなどは臨機応変さが試され、序盤から目が離せない内容が盛り沢山です!

PKLの魅力 その1


ゲーム大国と言われている韓国はe-Sports市場が文化として拡大し、テレビ中継がされていたり賞金が高い事からプロゲーマーはスター選手の様な扱いをされています。
その様な点からゲームに関わっていく価値が他の国と違うところが強さの秘訣かもしれません。
冒頭でも触れましたが、PKL全体のレベルは世界トップレベルであり視聴者を虜にする魅力的なプレイが豊富です!
一例として、下記クリップは10月2日に行われたMATCH3の最終局面です。

https://clips.twitch.tv/PeacefulRamshackleHorseCoolStoryBob

他のFPSゲームでは1対3以上の戦闘でも一瞬で殲滅できるチャンスは多いですが、PUBGはベストやヘルメットなどの防具システムがあるため、近距離に連続して敵が現れると3人を続けて倒すといったシーンは中々見られません。ましてや相手がトップレベルの選手同士だと尚更です。
そんな中、VSGのHwan2da選手が1on3の圧倒的不利な状況を覆しチームをドン勝に導きました。
1人目はHwan2da選手に気づかず一方的に撃たれているが、後の2人は銃声を聞いて先に撃っているのがわかります。
見事2人目を倒し、3人目との戦闘の時には1発でも当たったら倒されるHPだったので目の前の稜線をうまく使い回復の選択肢もあったと思いますが、リロードを挟みすぐさま素晴らしいフィジカルで逆転しました。

この様なスーパープレイが毎回どこかしらのラウンドで行われ、カメラもその瞬間を逃さず捉えているので、初めて視聴する方もこの瞬間だけで楽しめるかと思います!

PKLの魅力 その2


昔から韓国の大会を見ている私でも韓国語は少し単語がわかるくらいで、日常会話などは何を話しているのか全く理解しておりませんが、PUBGというゲームがわかっていれば敬遠する事はありません!
ユニークなキャスター陣の熱い実況や上手いカメラワークで今からこのチームが戦闘しそうな場面など見どころをピックアップしてくれています。
そんなユニークなキャスター陣はこちら。

PKL01


好・珍プレーが出た時のリアクションは言葉がわからずとも面白いです!
また、PKLではLOTTEのHOT6というエナジードリンクがスポンサーになっているため、1日に1度あるブレークタイム時に儀式の如く一気飲みをしているシーンが配信されています。

PKL02


私も気になったため実際に飲んでみました!
感想はというと、RedBullをさっぱりさせた様な味で、色々あるエナジードリンクの中でも個人的には好みの味でした!

PKLの魅力 その3


インターバル中に流れる選手のヒストリーですが、ドラマの様なクオリティーの高いものとなっております。

https://www.youtube.com/watch?v=Oe13Z2F7z8c

各チームの注目選手がピックアップされており、過去にいたチームや低迷時期、家族の応援など感動的なストーリーの数々です。
インターバル中もスポンサーのCMだけでなく、こういった紹介があると視聴者側としても楽しめますし、何よりファンが増えるのでチーム・選手側としてもありがたいですね!

さいごに


次回はPhase3の総評やなどを紹介していこうと考えているので今後ともよろしくお願いいたします。

Yone様々なゲームでトップ選手として多数の大会で結果を残し、今もなお選手活動を続けている。
現在は「いろはにぽぺと侍ゲーミング」(ISG)のPUBG部門で活動中。
主な成績:ペーパーマン2連覇、FPS甲子園優勝、Overwatch優勝、PUBG・G1準優勝